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■ Reporter's note 
日本におけるメガネ人口は7,100万人にものぼるのだそうです。2005年に行われた国勢調査による日本の総人口は推定127,767,994人ですから、全体の56%、半数以上の人がメガネをかけている計算です。近年のメガネブームで増加したファッションメガネやサングラスの愛好者まで含めると、もはやその数は図り知れません。
メガネは、近視や乱視、遠視など、視力の不具合を調整する道具です。東京眼鏡専門学校の渡辺副校長がいうように、もともとは医療器具として生まれました。弱視などの障害を補助するために必要としている人もいます。近視と乱視の両方を抱える人もいます。きちんと検眼して、それぞれに合った調整が必要なことはいうまでもありません。
最近、スリープライス店などの出店ラッシュが続き、既存店と競合して、どの店で求めればいいのか迷ってしまう消費者も少なくないことでしょう。スリープライス店とは、料金設定を5,000円、7,000円、9,000円などの3種に絞って販売する眼鏡専門店のことで、時計などの貴金属・精密製品店の流れを汲む旧来の眼鏡店とは一線を画します。単に値段だけならスリープライス店ですが、果たしてそれだけで選んでいいのか……。
そういったときの目安になるのが資格ではないでしょうか。認定眼鏡士が勤務する証として、その認定証を掲げる店舗があります。同資格には3年間の有効期限があり、継続して認定を得たい場合は、有効期間内に3回以上の生涯教育を受講しなければなりません。
これから新しく認定眼鏡士の資格を得るには、(1)3年制相当以上の眼鏡専門学校で学び認定試験に合格する、(2)所定の眼鏡実務経験を経て認定眼鏡士試験に合格する、のいずれかの方法を選ぶ必要があります。認定眼鏡士試験には医学や光学、作成調整法などの専門学科試験に加え、実技試験も課されます。おそらく、多くは専門学校のルートを選ぶようになることでしょう。
現在、認定眼鏡士養成のカリキュラムを開講する専門学校は次の5校です。
●東京眼鏡専門学校(東京)
●キクチ眼鏡専門学校(名古屋)
●日本眼鏡技術専門学校(大阪)
●ワールドオプティカルカレッジ(岡山)
●近江時計眼鏡宝飾専門学校(滋賀)。
■東京眼鏡専門学校
http://www.toc.ac.jp/
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